2023年度 講座予定(終了しました)


諸般の事情により開催日程や内容が変更することがありますのでご了承ください。

講演の聴講にはWEB会議に参加できるシステム(WEBカメラ、イヤホン、マイク等)が必要です。

演習の受講にはパソコンとソフトウエア(参考:使用ソフトウエア)が必要になります。


日時(仮)

講演

(13:00~14:00)

演習

(14:10~15:40

 15:50~17:15)

1

2023年5月27日(土)

13:00~17:15

キーワード:統合モデル、情報共有、BIM/CIMモデル

タイトル:KOLC+を使ったBIM/CIM活用事例とモデルレビュー手法のご紹介

講演者:堤 正雄氏

   (株)コルク 代表取締役

 InfraWorks

統合モデルを作成するための基礎として、モデルビルダーやコンポーネント道路、複数案の提案方法等について学びます。

2

2023年6月24日(土)

13:00~17:15 

キーワード:InfraWorks、Navisworks、ソフトウエア

タイトル:Navisworks vs. InfraWorks統合モデル作成ソフトの使い分け

講演者:福地 良彦氏 

    オートデスク(株)

 AutoCAD

3Dモデルの作成やBIM/CIMモデル作成時の注意点、図面同士の位置合わせや作成したモデルの共有方法について学びます。

3

2023年7月22日(土)

13:00~17:15

キーワード:統合モデル、監督検査の合理化、3次元データ契約図書化、歴史CIM

タイトル:大河津分水路改修事業におけるBIM/CIM活用について

講演者:山井 壮志氏

    大原技術(株)

 Civil 3D基礎

基本となるテンプレートや3次元道路設計の基礎、新機能等についての操作を学びます。

4

2023年8月19日(土)

13:00~17:15

講演1:13:00-13:30

キーワード:統合モデル、3次元管内図、景観設計

タイトル:ダム建設事業等におけるBIM/CIMの活用について

講演者:日髙 暢彦氏

   (株)東京建設コンサルタント

講演2:13:30-14:15

キーワード:ビジュアライゼーション、データ連携

タイトル: 3ds Maxで出来ること

講演者:吉田 将宏氏

    オートデスク(株)

 Civil 3D応用

地形を対象に点群からの作成や属性付与の方法、アセンブリの活用、J-landXMLの作成手順等の操作を学びます。

5

2023年9月16日(土)

13:00~17:15

キーワード:BIM/CIM原則適用、全体方針、人材育成

タイトル:令和5年度BIM/CIM 原則適用とその展開について

講演者:潮 逸馬氏

    国土交通省大臣官房参事官(イノベーション)

    グループ課課長補佐

 Revit基礎

テンプレートの概念やファミリの作成やパラメータの設定等、基本モデルの作成方法について学びます。

6

2023年10月14日(土)

13:00~17:15

キーワード:ダムDX、統合モデル、管理CIM

タイトル:事業監理のための統合モデル活用について

講演者:遠山 哲生氏

    国土交通省九州地方整備局

    立野ダム工事事務所調査設計課 設計係長

  Revit応用

配筋と集計表、地形作成と座標設定、属性付与手順等、BIM/CIMモデルの活用について学びます

7

2023年11月11日(土)

13:00~17:15

キーワード:3次元管内図、デジタルツイン、河川空間の整備・管理

タイトル:流域DX施策の展開及び水管理・国土保全分野のインフラDX の取組

講演者:早川 潤氏

    国土交通省水管理・国土保全局治水課

    企画専門官

  Navisworks基礎編

統合モデルの作成方法やアニメーションやオブジェクトごとの抽出方法について学びます。

8

2023年12月9日(土)

13:00~17:15

①キーワード:i-Construction、3次元設計、ICT施工

タイトル:地場ゼネコンのICT活用現在地

講演者:原 直子氏

    松尾建設(株)

 

②キーワード:回顧と展望

タイトル:回顧と展望2023

講演者:小林 一郎

    熊本大学名誉教授・CIM研究会会長

Navisworks実践編

BIM/CIM原則適用における視覚化による効果として、情報共有システムにおける統合モデル活用、干渉チェックや施工ステップを確認するための4D-CIM機能(タイムライナー)を学びます。

※開催日程は変更になる可能性もあります。詳しくはお問い合わせください。

※講演内容・講演者については現在調整中であり、変更となる場合があります。

※第8回は、表彰式の開催もありますので、講演が2題となります。

参考:前年度の講座内容