平成26年に始動したCIMチャンピオン養成講座も2022年で9回目の開催となります
熊本で始まり、東京と熊本の2か所で開催、さらにはオンライン講座となり全国各地の方に参加していただいております。
これまでに62社266名の方に参加いただいております。(2021.04現在)
これまでに講座を修了した方々の声をご紹介いたします。
受講するにつれて建設業ではBIM/CIMが必要不可欠な技術であるという事が理解できました。折しも自身の現場にICT施工やCivil3D等の導入が始まり、講座を通して得たスキルを活用することで、計画から施工、管理に至るプロセスを一手に引き受けることが出来ました。今後は建設業の発展の一助となれるよう、まず社内での水平展開に努めて参ります。
CIMチャンピオン講座の1回目と2回目に参加しました。講座に参加して良かった点を3つ挙げるとすれば、1つ目に「本物のCIMの意味を学べたこと」、2つ目に「実績充分の講師陣から最新の情報を学べたこと」、3つ目に「同じ悩みを持つ同業者の人たちと情報交換ができること」です。ぜひ、多くの人に本物のCIMを学んでほしいです。
施工会社としてCIMの必要性について痛感しておりその対応策の一環として参加させていただきました。いろいろな刺激を受けることで我々のモチベーションも上がるともっています。機会があれば積極的に参加して今後の業務に活かせるように社内でも水平展開していきます。
昨年度、CIMを含む設計業務を担当する機会があり、実務レベルでのCIMというものに初めて携わり、講習会の経験を活かしながらなんとかやっていけました。今回の講習会を受けてCIMのすべてを理解した、なんてことはもちろんないですが、覚え始めるきかっけとしては大変いい機会であったと思っております。