平成26年に始動したCIMチャンピオン養成講座も2024年で11回目の開催となります
熊本で始まり、東京と熊本の2か所で開催、さらにはオンライン講座となり全国各地の方に参加していただいております。
これまでにのべ103社366名の方に参加いただいております。(2024.04現在)
これまでに講座を修了した方々の声をご紹介いたします。
※ご本人の了承を得たものについては、氏名を掲載しております。
なかなか業務で時間をさけない中、各種ソフトの活用術を学ぶいい機会だと思う。建設業全体にBIM/CIMが浸透するまで時間はかかると思うが、情報共有方法としてベストな方法だと思うため、時間をかけてでも。
最新の情報を入手できるとともに、公表されていないような裏話や苦労した点、工夫点を知ることができた。
今回の演習内容にも多く取り入れられていた,基礎中の基礎(操作方法・機能等)について数分レクチャーして頂けたのが良かった
自分と同じ受注者側、また発注者側や、ダムや河川などの違う分野に従事されている方の講演はとても新鮮で刺激を受けました。
Autodesk製品ははじめて触りましたが、現在の最新技術ではここまでできるのかと驚嘆しました。各回の講演も参考になるものが多く、自身が知っていたBIM/CIM関連の情報を更新することが出来ました。
受講するにつれて建設業ではBIM/CIMが必要不可欠な技術であるという事が理解できました。折しも自身の現場にICT施工やCivil3D等の導入が始まり、講座を通して得たスキルを活用することで、計画から施工、管理に至るプロセスを一手に引き受けることが出来ました。今後は建設業の発展の一助となれるよう、まず社内での水平展開に努めて参ります。
CIMチャンピオン講座の1回目と2回目に参加しました。講座に参加して良かった点を3つ挙げるとすれば、1つ目に「本物のCIMの意味を学べたこと」、2つ目に「実績充分の講師陣から最新の情報を学べたこと」、3つ目に「同じ悩みを持つ同業者の人たちと情報交換ができること」です。ぜひ、多くの人に本物のCIMを学んでほしいです。
施工会社としてCIMの必要性について痛感しておりその対応策の一環として参加させていただきました。いろいろな刺激を受けることで我々のモチベーションも上がるともっています。機会があれば積極的に参加して今後の業務に活かせるように社内でも水平展開していきます。
昨年度、CIMを含む設計業務を担当する機会があり、実務レベルでのCIMというものに初めて携わり、講習会の経験を活かしながらなんとかやっていけました。今回の講習会を受けてCIMのすべてを理解した、なんてことはもちろんないですが、覚え始めるきかっけとしては大変いい機会であったと思っております。